
お世話になります。
店主です。
つい先日、クリニックの肌診断に行ってきました。
様々なレーザーを当てられ8種類の要素から私の肌を診断してもらい、肌年齢がマイナス8歳で嬉しいので見てください!笑
何の話やねん!ですよね。
これまでに画像の「AI感」について記事を書いてきましたが、この肌診断がAI感の研究にとても役に立つことになりました。
AI画像は、学習している画像がバッチリメイクと強めの照明、バッチリ肌加工のことが多く、出てくるモデルは肌がとても綺麗な状態なことが多いです。
実際には、シミ、シワ、毛穴、赤みなどの悩みを人間は抱えています。
その現実とのギャップがAI感を引き起こしている要因の一つなのではないかという仮説です。
肌のシミや赤み、毛穴やクスミといった要素を後から追加し、目への不自然なキャッチライトを軽減する処理を組み合わせれば、かなりリアルに近づくのではと思いましたので、検証をしてみました。
美容室の為の逆美容加工をご覧ください!
いかがでしたでしょうか?
個人的には、加工強めかな?くらいの画像も可愛くて好きなのですが、よりリアルに感じられる方が皆様の役に立てるのかなと感じております。
実はこの逆美容加工は研究段階で、ストア画像向けの実用投入はもう少し先になりそうです。
オリジナル製作をされるお客様のみの提供となりそうです。
人間はAIに近づき、AIは人間に近づくという時代の潮流をヒシヒシと感じます。
逆美容加工は あり?なし?
あなたのご意見お待ちしてます!
Comments